インドネシア マンデリン

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¥2,084 ¥2,030(税込)
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インドネシア・スマトラ島北部、トバ湖周辺の高地に位置するオナンガンジャン地区。その地で古くから受け継がれてきた在来種「オナンガンジャン品種」を使用した、クラシック・スマトラらしい個性を持つマンデリンです。
オナンガンジャンは、19世紀後半に発生したコーヒー葉さび病を生き延びたティピカ系統の希少な在来種「クラシック・スマトラ」のひとつ。重厚なボディとハーバルなニュアンスを持ちながらも、近年は収穫精度と選別品質の向上により、従来のマンデリンとは一線を画すクリーンな風味へ進化しています。
本ロットは、北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県オナンガンジャン地区、標高約1,400mで栽培。生産者・仲買人・輸出業者が単なる売買関係ではなく、「品質向上」と「スペシャルティ市場へのアクセス」を共通目的として連携している点が特徴です。
収穫では、オナンガンジャン品種の完熟チェリーのみを選択的に摘み取り。プロジェクト初期には、対象樹木にリボンを結び識別していたほど、品種分離を徹底してきました。現在では生産者自身が樹木を識別し、精度の高い収穫を行っています。
精製は伝統的なスマトラ式(ウェットハル)。生産者が果肉除去・短時間発酵・水洗・一次乾燥を行い、その後仲買人が脱穀と二次乾燥を担当。さらに輸出業者によるスクリーン選別、比重選別、色彩選別、ハンドピックを実施しています。
特に本ロットでは、近年深刻化しているベリーボーラー(虫害)対策として、通常工程に加え「虫食い豆のみを対象とした追加ハンドソーティング」を実施。一般的なスペシャルティ・マンデリンと比較しても、欠点豆混入を大幅に抑えています。
カップは、マンデリンらしい重厚感の中に、熟したベリーやダークフルーツを思わせるフルーティーさ、オリエンタルなエキゾチックアロマ、シナモンやクローブを連想させるスパイシーな余韻。従来のスマトラコーヒーの土っぽさだけではない、透明感と複雑さを兼ね備えた味わいが魅力です。
【カップイメージ】
南国のフルーツ(マンゴー、パパイヤ)
・エキゾチックな香り
・スパイシー
・ハーバル
・ウッディ・ロングアフターテイスト

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